ガイドを通じて、小道の歴史を再現。自然の美しい景色と味わいのある歴史を感じてエネルギーチャージ。

1910年に日本の東京帝国大学台湾演習林が設立されました。初代主任の西川末三は渓頭が渓谷地形を有し、湿度が高く、気候が原産地と似ていることから、奈良県吉野川の源流にある川上村の「吉野杉」の植林を決めました。

1912年3月には渓頭にてスギ造林試験を行うことを決定。植林地点は渓頭ルミディホテル前方の「西川造林地」でした。